お花を擦って濾してみると?
- 2021年9月23日
- 保育ダイアリー
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園長先生といっしょに5歳児の女の子がお花を摘みに行き、それをゴマすり鉢で擦っていきました。はじめは慣れない様子でゆっくりすりすり。園長先生の行う様子を見て、真似て擦り方の手の動きを覚えて手首でくるくる。徐々に慣れてきてつぶれたところにお水を入れて、ざるで濾してみると花の色がキレイに抜けて色の付いた水が完成。それらを透明な袋に入れていくといろいろな色の水袋がそろっていき、オシロイバナを濾していくと透けるような赤い水が、ツユクサを濾していくとはじめは薄い青色だった色が袋にいれるとだんだん色が落ちていました。そんな変化も楽しみながらたくさんのお花を擦って濾していき、季節のお花に触れて遊びを広げていきました。