初めての習字に触れました

3.4.5歳児のひまわりクラスは、年長の5歳児になると講師の先生による習字活動が始まり、新年度初めての習字に参加しました。

はじめは物の名称を説明し、大筆、小筆などに触れながら学んでいき、その後墨汁を硯に入れて実際に筆を持って書いていきました。

お手本の縦線を見て大筆と小筆を使って、細い線と太い線を力加減と触れ具合で書いていくとお子さまもドキドキしながら書いていきますが、そこは講師に先生が後ろからそっと支えてくれて、みんなが上手に初めての習字の書きをすることができました。

そのあとは3.4.5歳児みんなに散歩に行くか、隣接するにこにこ広場で遊ぶか聞いて、散歩に行きたいお子さまは散歩へ、にこにこで遊びたいお子さまは解放している地域のお子さまとも挨拶を交わしながら虫探しやボール遊びを楽しんでいきました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です