おやますべり
- 2015年10月22日
- 保育ダイアリー
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「ぼくが運転手ね。」「いいよ。」たんぽぽグループ2歳児のお子さんです。ぽかぽか暖かい日差しの中、歩いてお山の公園(源平島公園)に行ってきました。芝生の山を段ボールですべります。「今度はひとりでやりたいの。」「でも、ぼくももう一回やりたいよ。」一枚しかない段ボール、お互いに相手の気持ちを聞きながらも自分の思いを通そうとして、涙がうっすら・・・。「じゃあ、ぼく、お客さんになるよ、それでいい?」また2人のにこにこ顔が戻ってきて、その楽しそうな声と笑顔に、いつの間にか他のみんなも集まってきたのでした。